バックパッカーでもOK【カンクン観光】ビーチ・セノーテ・グルメ旅行記

バックパッカーでもOK【カンクン観光】ビーチ・セノーテ・グルメ旅行記

メキシコのカンクンと言えば「ハネムーン」というイメージが強いかもしれませんが、バックパッカーとしてメキシコに行っても、絶対にカンクン旅行がオススメ☆

今回の旅行記は、「カンクン」で訪れるべきスポット(ビーチ・セノーテ)をまとめました!

 

ビーチ沿いの高級ホテルなどには泊まらずに、ダウンタウンの安い宿泊場所に泊まれば、そこから安いローカルバスで移動して、クリームソーダのような美しいブルーのビーチを無料で楽しむことができます!

 

そして、カンクンの魅力はビーチだけではありません。

鍾乳洞の中にある透き通った泉「セノーテ」もここカンクンの有名な観光名所です。

目を疑うほど綺麗な世界がそこにはありました。

 

カンクンから、近郊の別のエリアに安く移動できる“乗り合いバン(コレクティーボ)”の乗り場についても紹介します!

 

カンクンとは?

カンクンのフォトスポット

カンクンは現地の言語であるスペイン語では、”Cancún”と書きます。
メキシコの南東に位置していて、カリブ海沿岸にある都市です。

 

私は、日本から直接メキシコへ行ったのではないので、メキシコの他の都市を旅行してからカンクンへ行きました。

オアハカという都市から移動したのですが、オアハカ発の飛行機に遅延があり、乗り換えのメキシコシティで焦って次の飛行機に乗り換えたら、荷物の乗り換えが間に合っておらず、ロストバゲージになり掛けるトラブルがありました、、。

↓ 詳しい内容については、こちらの旅行記に書きました。もっとヤバいロスバゲ経験もあり、、。

 

カンクンの治安

メキシコの中では、カンクンはそこまで治安は悪くないかもしれませんが、油断は絶対に禁物です!!

スリに狙われる可能性があるので、スマホ(アイフォン)や荷物から目を話さないようにしましょう。

また、レストランなどで、ボッタクリの被害にあう人もいるようです。

 

カンクンのベストシーズン

カンクンの乾季は12月~4月

私がカンクンに行ったのは(2016年の)11月中旬。夜中でしたがスコールが降りました。それから、海の水が思ったよりも冷たかったです。

11月から2月は冬なので、基本やや涼しくなるようです。

 

カンクンの時差

現在の日本とカンクンとの時差は14時間で、日本の方が進んでいます。

メキシコは、国内でもエリアによって時差があるので、メキシコシティなどのエリアから移動する人は注意です!

メキシコシティなどのセントラルのエリアに比べて、1時間進んでいるので、バスや飛行機を利用する人は気をつけましょう。

カンクンの時差

 

カンクンの空港から、市街地へのアクセス

カンクンの空港から市内までは離れているので、タクシーやバスなどを利用しないとアクセスすることができません。

ホテルゾーンへの行き方

ホテルゾーンへ行くなら、タクシーを使うか、コレクティボ(乗合のバン)を使うと良いでしょう。

ダウンタウンへの行き方

私のようにダウンタウンを目指すなら、ADO(アーデーオー)のバスがオススメです!(※この写真は、市内のバスステーションの写真で、空港のバス乗り場ではないです。)

ADOのバス

2016年11月に利用した時には、一人あたり66ペソ(2018年3月のレートで約380円)。タクシーに比べてかなり安いと思います。

市内の到着場所は”ADO bus station”です。

自分は特に危険な目にはあいませんでしたが、このADOのバスターミナルでは、スリなどに注意するように言われています。

 

バックパッカーにオススメの宿泊場所

カンクンと言えば”ハネムーン”で人気の旅行先でもありますよね。

ビーチ沿いの高級なホテルは、バックパッカーには無理無理ムリ〜!

でも、ホテルゾーンを避けて、セントロ(ダウンタウンエリア)にあるホステルなら、なかなか安い価格で探すことができると思います!

私が宿泊したのは「Hostel mundo maya」というホステルのダブルルーム。冷房はなくて、ファンだけのタイプ。そして、バスルーム(シャワーとトイレ)は共同でした。

agodaで予約して、一泊二人で2000円くらいだったかな。バックパッカー用のドミトリー部屋もありました。

 

朝食付きだったけど、トーストとジャムとかだけだったので、私は食べませんでした。

残念だったのは、シャワーがたまに水しか出なくなること(T_T;)

いくら暑い地域でも、水シャワーはやっぱり辛いよね、、。

 

場所・アクセス

このホステル”Hostel mundo maya”は、ADOのバスターミナル(バスステーション)から徒歩15分くらい。


 

では、ここからカンクンのオススメ観光名所を紹介していきます!

 

カンクンのビーチ・海

カンクン周辺には、美しいビーチがいくつかあります。

カンクンのビーチ

1.プラヤ・デルフィネス (Playa Delfines)

“プラヤ・デルフィネス”はアクセスがしやすく、カンクンのホテルゾーンにあるビーチで、嘘みたいに青くて美しい海がそこにはあります。

スペイン語でプラヤとはビーチ、デルフィネスとはドルフィンという意味。

プラヤ・デルフィネス (Playa Delfines)

私は2泊3日しか滞在期間がなかったのに、このビーチには2度も行きました!

今まで、透き通った綺麗な海に行ったことはありますが、こんなにもブルーな水の色は初めて見ましたよ。

メキシコ・カンクン・プラヤデルフィネス (Playa Delfines)

私が行った11月は、波が強く、水が冷たかったので、海にゆっくり浸かってプカプカのんび〜りといった過ごし方はできませんでした。

でも、ビーチは日本に比べたら嘘のように空いていて最高です!

本当に綺麗な色の海なので、インスタ映えとか本当に余裕だよ。

プラヤ・デルフィネス (Playa Delfines)

ハネムーンに人気の地だけあって、ウェディングフォトを撮影しているカップルがいました(*^^*)

プラヤ・デルフィネスの地図・位置

“プラヤデルフィネス”は、カンクンのホテルゾーンの中で南に位置しています。

プラヤデルフィネスの場所・地図

ダウンタウン(セントロ)から”プラヤ・デルフィネス”への行き方

私のように、ダウンタウン(セントロ)から”プラヤデルフィネス”へ行く方法は、ローカルバス利用です。

ADOのバスステーションあたりにある“Avenida Tulum”沿いのバス停から「R-1」(もしくは「R-2」かな?)というバスに乗って行けるはず。

↓バス停の場所は、地図だとだいたいこのあたりです。

ルート番号「R-1」はフロントガラスに書かれていますが、乗車するときに念のためにドライバーに”プラヤデルフィネス”へ行くか聞いてみましょう☆

バス代は2016年11月時点では、一人あたり10.50ペソ(日本円で60円くらい)でした。

カンクンの市内バス

プラヤデルフィネスには、このように看板があるのですが、バスの走る右側から見えにくいビーチ側にあるので、わかりづらいと思います。

優しい運転手さんだと、降りる場所で教えてくれるかもしれませんが、乗り過ごさないように注意してください。

メキシコ・カンクン・プラヤデルフィネス (Playa Delfines)

プラヤデルフィネのあたりには、“Cancun”とかかれたオブジェがあります。

人気のフォトジェニックスポットなので、写真撮影をしたい人は朝が空いていてオススメです!昼間は、人が大勢並ぶほどでした。

カンクンのフォトスポット

 


2.イスラ・ムヘーレス( Isla Mujeres)

カンクンからフェリーで行くことのできる島”イスラムヘーレス”も人気の観光地!

私は、最終日の3日目に夜初の飛行機に乗る前に、イスラムヘーレスに行く予定だったけど弾丸プランすぎて疲れてしまい、結局お気に入りのプラヤデルフィネスにもう一度行ってしまいました。

なので、私は行かなかったのですが、次回カンクンを旅行できる機会があれば、ぜひ行ってみたい島です。

美しいビーチだけでなく、ゴルフカートやバイクをレンタルして島を一周したり、色々なアクティビティに挑戦できることができます。

カンクンからイスラ・ムヘーレスへの行き方

ダウンタウン(セントロ)から近いフェリー乗り場は”Puerto Juarez(プエルト・フアレス)”

ADOのバスステーションのあたりから港は離れた位置にあり、歩くと40分もかかってしまいます。

“Avenida Tulum”沿いで、Puerto Juarez行きのバスやバンに乗って向かうと良いでしょう。

フェリーの所要時間は約2時間です。

利用できるフェリーの会社は 「Maguna Express」と「Ultramar」2社で、それぞれ値段が異なるようです。

Maguna Expressは片道80ペソで、こちらのほうが安いフェリーになります。

Ultramarの方が高額で、片道160ペソだとホームページに書かれています。

イスラムヘーレスのWEBサイト

 


セノーテ(cenote)

ウィキペディアによるよ、セノーテとはこのように書かれています。

ユカタン半島の低平な石灰岩地帯に見られる陥没穴に地下水が溜まった天然の井戸、泉のこと。泉の下層には大規模な鍾乳洞が水没していることが知られている。

セノーテ

私がセノーテの存在を知ったのは、世界一周旅行をした友人がセノーテに行ったという話しを聞いたからです。

美しい水の中の洞窟をダイビングをし、視界の悪い箇所を抜けたというエピソードを聞いて、興味を持ったものの、挑戦するには怖そうだと思いました。

(そもそもダイビングのライセンスがないんだけども、、。)

その後、テレビで取り上げられたり、旅行をした人のブログを見て、セノーテとは特定の一箇所の観光名所ではないことを知りました。

ダイビングをしなくても行けるセノーテが多くあるんです。

アクセスしづらい場所、値段の高いツアーに参加しなければならない場所など、選択肢はたくさんあります。

 


1.グラン・セノーテ(Gran Cenote)

中でも日本人のバックパッカーによる旅行記で良く見かけるのは、”グラン・セノーテ”。

世界遺産のトゥルム遺跡から近い場所にあります。

トゥルム

 


2.セノーテ・イキル(Ik-Kil)

そして、独特な形状のセノーテ・イキル(Ik-Kil)も人気です!

cenote

 


3.リオ・セクレト(Rio Secreto)

これだけ多くの選択肢があるなか、私が選んだのは「Rio Secreto(リオセクレト)」というセノーテ!

選んだ理由は、ニュージーランドのワーホリ中に知り合ったメキシコ人の友達のオススメだったからです。

リオセクレト

高いツアーに参加しないと見学できないし、カメラの持ち込み禁止で、撮影してもらう写真は有料だし、、、正直、バックパッカーの私には大きな出費だったけど、、、本当に本当に美しかった!!

水の透明度が嘘みたいにクリアーなんです。

もう、一生の思い出です。

ただ、一点残念だったのは、途中でツアー会社のカメラが曇ってしまい、写真を多く撮影してもらえなかったこと、、。

そのせいなのか、本来の価格より安く写真のデータが買えたけど、まじでショックでした。割引されたとはいえUS$50と高額だしね。

さて、そのツアーの内容は、ダイビングではありませんが、洞窟の中を歩いたり泳いだりして進みます

専属のガイドさん(英語かスペイン語が選べます)に、10人以内のメンバーで行われるツアー

リオセクレト

私が参加した時のメンバーはラッキーなことに、ガイドさん以外に自分たちを入れて5人だけの少人数でした!

メキシコ・カンクンのセノーテ・リオセクレト(Rio Secreto)

途中で立ち止まって色々と解説をしてくれます。

普通に歩ける場所もあれば、天井が低くて屈まなければならない場所、足が全く届かないほど水深が深い箇所もありました。

メキシコ・カンクンのセノーテ・リオセクレト(Rio Secreto)

ライト付きのヘルメット、ウェットスーツ、専用のシューズ、ライフベストを貸してもらえるので、泳ぎが苦手でも安心です。

ただ、ガイドさんや、自分たちのライトを全て消すと、出口が全く見えない真っ暗な洞窟なので、閉所恐怖症の人には怖いかもしれません。

まあ、基本的にはライトがある状態なので、一般的には恐怖を覚えることはないと思います。

リオセクレトの値段・料金

カンクンからの送迎サービス付きで、一人当たりUS$109。

送迎なしでUS$79です。

どちらのプランも昼食つき。ランチや準備などの時間を含めて3時間半のツアーコースです。

ここは絶対に節約したいので、英語の口コミなどを検索して、どうにか自力で現地まで行きました(笑) その方法は後ほど紹介します。

WEBサイト

公式のホームページから予約ができるようですが、私は直接行ってその場でツアーに参加することができました。

ただ、私が利用したのは2016年11月なので、現在は(もしくはシーズンによっては)混雑状況が異なるかもしれません。

カンクンからリオセクレトへ自力で行く方法

リオセクレトは、カンクンから75㎞くらい南下した場所に位置しています。

私は、節約するために“乗り合いのバン(コレクティーボ)”を乗り換えて行きました!

コレクティーボ

 

1.カンクンからプラヤデルカルメンへコレクティーボで移動

プラヤ・デル・カルメン (Playa del Carmen)“というリゾート地が、リオセレクトから一番近い街なので、まずはそこまで”コレクティーボ”で向かいます。

この、コレクティボ(Colectivo)の運転手さんには英語が通じず、ぶっきらぼうな人も多いので、やや苦戦しました。

カンクンのコレクティーボ乗り場は、ADOバスステーションのAv.Tulum(トゥルム通り)の向かい側あたりにあります。

↓地図だとこのあたりになります。

ここには、他の行き先に向かうコレクティボもあるっぽかったので、注意してください。

値段は、カンクンからプラヤデルカルメンまで一人あたり片道34ペソ(日本円で200円くらい)です。(2016年11月現在)

降りるときに支払います。英語は通じないことが多いので、スペイン語で数字くらいは理解できるようになっておく事を強くオススメします。

カンクンとプラヤデルカルメンのコレクティーボの料金

正しいコレクティーボに乗れたら、プラヤデルカルメンが終点です。

 

2.プラヤデルカルメンからリオセクレトへコレクティーボで移動

プラヤデルカルメンで降ろされる場所で、次のコレクティボに乗り換えます。

メキシコ・カンクンのセノーテ・リオセクレト(Rio Secreto)にコレクティーボで行く方法

乗り場の場所は、地図で見るとCalle2×15th avenuesと20th avenueの間です。

↓ 地図で見るとこちらの位置。

プラヤデルカルメンのコレクティーボの場所

「リオセクレト?」って係っぽい人に聞いたら、おっちゃんが「これに乗りなさい」と教えてくれました。

リオセクレトで降りる人は私たちしかいませんでした。乗り過ごさないように注意です。

値段は一人あたり片道25ペソ(日本円で140円くらい)でした。(2016年11月現在)

これでリオセクレトに到着です!!

受付でツアーの申し込みをしたら、ツアー開始時間まで待ちます。

セノーテは受付からやや離れているので、敷地内を走るバンに乗るのですが、、、

 

ツアーを終えたあとは、そのバンに乗ったまま、皆さんプラヤデルカルメンかカンクンへ送迎されるみたいでした。

自分たちだけ再び受付で降ろされているのを、一緒にツアーに参加したメンバーは不思議そうに見ていました。

こんな辺鄙な場所に自力でくる客は、あまりいないようです(笑)

で、苦戦したのは、ここから

 

行きは比較的スムーズに移動できたのですが、帰りはコレクティーボの乗り場がないので、道路を走っているコレクティーボにどうにか停まってもらうしかありません

ちょうど、リオセクレトの目の前の道路には、警察の小さな建物があって「あんたら何してるんだ?」みたいに声をかけられました。

コレクティーボに乗りたいんだ、と言ったら「ああ〜、じゃあ、そのあたりで待ってな」みたいな感じで意外と優しかったです。

コレクティーボっぽいバンが見えたら、手をあげてアピール!これがなかなか難易度が高いと思います。数台目で停まってもらえたのでラッキーでしたが、正直オススメな移動方法ではないかもしれません。

乗車賃は行きの同じお金を支払ったらOKでした。

 


世界遺産「チチェン・イツァ遺跡」

チチェン・イツァ遺跡(Chichén Itzá)は、1988年に世界遺産に登録されたメキシコのマヤ文明の遺跡です。

年に2度ピラミッドに”ククルカン”と呼ばれるヘビの神が光臨されることでも知られています。

メキシコの世界遺産「チチェン・イツァ遺跡」

世界的に有名な遺跡で、人気の観光地ですが、迷ったあげく私は行きませんでした。

その理由としては、メキシコでは既に2箇所の遺跡にいったので、ややお腹いっぱいだったからです。

 

 

カンクンからチチェンイッツァの行き方は、自力でバスで向かう方法もありますが、ツアーに参加するのが一番手っ取り早く、値段もお得なようです。

 


カンクンのグルメ

カンクンはハネムーンで人気の観光地だから、高いレストランしかない??

いえいえ、そんなことありません!

ローカルの人も利用するような、オススメのフードベンダー(屋台)や、屋外フードコートがあります。

場所もダウンタウン(セントロ)に位置しているので、バックパッカーにオススメのグルメです(^^)

 

1.タコスとトルタスの屋台

いつもブランチに利用していたのが、このフードベンダー。

おばちゃんの愛想が良いのも嬉しい!スペイン語しか通じないけど、タコスなどに入れる食材の名前を日本語で言えるツワモノでした。

カンクンの屋台

この屋台では、”タコス“と”トルタス“を注文することができます。

 

タコスはこの左の写真のような食べ物で、パリパリしていないタイプのタコスです。

右の写真に写っている”トルタス“は、メキシコで有名なB級グルメですが、日本では知られていませんよね。簡単にいうと、メキシコ式サンドイッチです。

カンクンの屋台

メキシコに入国してから、安くて美味しいタコスが大好きになって、これでもかってくらいバカみたいに食べまくっていました。

しかし、毎食のように食べていたことから、いきなりタコスが食べたくなくなっちゃったんだよね(^^;)

なので、この屋台ではいつも”トルタス”を注文。

中に入れるメインは、チキン、ポーク、エビなどが選べるのですが、ここでは珍しくタコがあったので挑戦してみました。

アボカドのソースがもう最高!

本当に美味しいな〜、メキシコ料理大好き。

カンクンの屋台

一つ28ペソ(日本円で160円くらい)でした。

場所は、ADOのバスターミナルの向かいで、この写真の白い矢印が描いてあるところです。

カンクンの屋台

↓ 地図だと、この位置です。

 

2.屋外のフードコート

私の宿泊していたホステル”Hostel mundo maya”から比較的近い場所に見つけたフードコート。

カンクンの屋外フードコート

メキシコ・カンクンで食べたメキシコ料理

たくさんのお店があって、さらにそれぞれのお店に多くのメニューがあるので、優柔不断泣かせなフードコートです(笑)

値段がハッキリと明記されているので安心です☆安いものは50ペソ(日本円で280円くらい)。

こちらは、魚の素揚げ。なんかすごいボリュームです。ご飯、サラダ、そして豆のソース?みたいなのが乗っています。

メキシコ・カンクンで食べた魚のフライ

これはチキンの煮込み料理だったかな?これにも豆のソースみたいなのがのってますね。この豆ソースは別に特に美味しいわけではないんですけど、このあたりでは必ずのっていました。

カンクンの屋外フードコート

カンクンの屋外フードコート

これはビーフとトマトの煮込み料理。

カンクンの屋外フードコート

注文すると、メイン以外に必ずスープとジュースがセットになってきます。

カンクンの屋外フードコート

カンクンの屋外フードコート

どこのお店も味はまあまあ美味しかったので、カンクンでは何度もお世話になりました(^^)

場所は、”パラパス公園 (Parque de las Palapas, Cancún, México)”内にあって、ADOのバスターミナルからは徒歩10分くらいの場所に位置しています。

 

3.アイスクリーム

これは、わざわざ行く場所ではないんだけど、先ほど紹介したパラパス公園の近くにあるアイスクリーム屋さんです。

アイスバーにフルーツが入っていて可愛かったので、ついつい紹介。

メキシコ・カンクンのアイスキャンディー

でも買ったのは、普通のチョコミントアイスでしたけど、、(^^;)

メキシコ・カンクンのアイスクリーム

暑いときは、やぱりアイスだよね!

 


以上!バックパッカーでも絶対に行くべきカンクンのオススメ観光スポットでした。

ちょっと敷居が高そうなカンクンだけど、せっかくメキシコにいったら、ぜひ行くことをオススメします☆

特に透き通った水を見たり、泳ぐことが好きな人にはたまらない場所だと思います。

本当に楽しかったメキシコ旅行。

 

他にもメキシコの旅行記あります!良かったこちらのブログもオススメです☆