アグラ観光1 騙された!世界遺産「ファテープル・シークリー」モスク入場料詐欺
- 2019.06.04
- India(インド)
- ダークツーリズム/カオス, 世界遺産
インドにデリーから入国し、現地の旅行会社「シゲタトラベル」で車をチャーターし、ジャイプールからアグラ移動。
今回のブログは、アグラで最初に訪れた世界遺産の「ファテープル・シークリー」についての旅行記です☆
わざとなのか、それともたまたまなのか、私の運転手が紹介してきた”男”に、まんまと騙され詐欺にあってしまった話。
2014年6月15日(←これがファテープル・シークリーで騙されてしまった日)
- 1. 世界遺産「ファテープル・シークリー(Fatehpur Sikri)」
- 2. 詐欺の手口!私はどう騙されたのか?
- 3. 入場料を騙し取られたことに気がつく
- 4. まとめ
- 5. [追記]私以外にも同様の被害に会われた方の話
世界遺産「ファテープル・シークリー(Fatehpur Sikri)」
ファテープルシークリーは1986年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。
「宮廷地区」と「モスク地区」
今回私が騙されてしまった要因として、ファテープルシークリは「宮廷地区」と「モスク地区」と二つのエリアがあります。
私はこのことを全く知りませんでした。
無知とは怖いですね。バカです。
インドのデリーに着いてすぐにシゲタトラベルでツアーを組んでもらって、色々調べる間もなく移動開始。
デリーをでてからインターネットを繋げないホテルばかりだったので、、、と、言い訳させて下さい。
みなさんは、バックパッカーで世界旅行をするなら、しっかりと情報収集をしてから移動して下さいね!!
今回はただ詐欺にあっただけですが、インドでは身に危険が及ぶこともあり得ます。
入場料・値段
さて、話を戻しましょう。
ファテープルシークリーに入場する値段は(2014年)当時260ルピー(入場料250ルピーと考古学局かなんかに支払う10ルピー)だったはずです。
(おそらくその後は500ルピーに値上げしたっぽい。)
しかーーーーし!!
今回のポイントは入場料がかかるのは実は「宮廷地区」のみであること!!
つまり、ファテープルシークリの「モスク地区」(ジャマーマスジット)への入場は無料なのです。
場所・アクセス
それぞれのエリアは下の地図のようになっています。
青色の部分が入場料のかかる「宮廷地区」。そしてオレンジ色の部分が 「モスク地区」。
モスク地区「ジャマーマスジット(Jama Masjid)」とは
ジャマーマスジッドとは、つまりイスラム教徒の方がお祈りをするモスク。
だから、ここは入場料が無料なんでしょうね。
多くのイスラム教徒の人がお祈りをしていました。女性の姿はありません。
詐欺の手口!私はどう騙されたのか?
さて、では早速私がどのように騙されてしまったのか書いていきます。
運転手からファテープルシークリーについて説明される
まず、シゲタトラベルでチャーターした車でジャイプールからアグラへ向かい、「ファテープル・シークリー」へ着く前に運転手さんに下記の内容を説明される。
1.これから向かうファティプルシークリの駐車場から入り口までは1キロ以上離れているので、トゥクトゥクかバスを利用する必要がある(車は駐車場より奥へ入る事ができない)
2.バスは時間が合わない可能性が高いし、二人で往復100ルピーと安価であるトゥクトゥクに乗るべき
3.入場料は260ルピー( ※ 現在は500ルピーに値上げしていると思います。)
運転手から指定されたトゥクトゥクに乗る
いざ到着すると、すぐさま白い服の男性が私達の車に寄ってきて運転手さんと少し話しはじめました。
運転手さんが「(白い服の)彼がトゥクトゥクの人だよ。」と言うので、てっきりその白い服の男性がトゥクトゥクドライバーなのかと思っていたのです。
紹介された男性は実はガイドだった
しかし、いざ乗るとトゥクトゥクのドライバーは別にいて、トゥクトゥクの中で白い服の男性が色々と説明し始めました。
その内容が下記のとおり。
1.入場料は260ルピー( ※ 現在は500ルピーに値上げしていると思います。)
2.靴を預けるお金が20ルピー
3.トゥクトゥクの往復代が二人で100ルピー
4.料金は全て(車に戻ってきた時に)後払い
この時点で初めてこの白い服の男性は”ガイド”だろうと気が付きました。
しかし、料金については車の運転手さんに事前に言われた内容とさほど変わらなかったので疑っていませんでした。
勝手にガイドが説明を始める
トゥクトゥクが到着すると白い服の男性は勝手にこの場所の説明を始めました。
普段現地のガイドを断っている私達でしたが、今回は既にトゥクトゥクに一緒に乗ってしまったこともあり、面倒なのでこのまま任せてしまう事に決めました。
(日本人向けの現地旅行会社“シゲタトラベル”の運転手さんが紹介してきた人だったのでちょっと信頼感もあった。)
ゆっくりと丁寧な説明をするガイド
入場料金などが後払いなのは「ここでお金を出すと危ないから」と説明されました。
土足禁止
入場するのに靴を預けないといけないのですが、ここでもガイドは丁寧に靴を預かる係に「この靴しっかり預かってね」みたいな説明をしている様子。
服装の決まりがある
そして、ここへの入場は膝が隠れていないとダメみたいで、一緒に旅をしていた当時のパートナーが履いていたハーフパンツを腰履きするように言われました。
頭が隠れていないと入れない場所もあるが、私は帽子を被っているからOKとのこと。
ここまでは無理にお金を取ることもなく、こちらのことを気遣って振舞っているように見えて、意外とガイドに対して悪い印象はなかったです。
ガイドに不信感を抱く
願い事の叶う紐
中へ入り少しして、ガイドが“願いが叶う紐“を勧めてきました。
この紐をある場所に結ぶと願いが叶うとのこと。
値段は忘れましたが、確か100円くらいでインドにしては高いけど、記念に良いかもということで購入しました。
お祈りの布
しかし、しばらく経つと、今度は“お祈りにつかう布(2000ルピー以上と高額)”の購入をもう一人の商人と強く勧めてきました。
その金額は全て貧しい人へのチャリティーへ使われるなどと説明されました。
(チャリティーなんて絶対ウソ!)
手持ち金がないと断ると、「車にお金はないのか?後払いでも大丈夫。」とまで催促され非常に不快感を覚えました。
(もちろん購入していません。)
何故、“この初めて会った商人”が私達が車で来ている事まで知っているのか不思議でした。
ここで、一気にこの自称ガイド男への不信感が募ります。
確かに、この男、、、
くっそインチキ顏 wwwww
よく騙されたな、自分達(爆笑泣)
サリーム・チシュティー廟
さて、”願いの叶う紐”とやらは購入してしまったので、その願いが叶うとされる建物へ。
結構みんな並んでいますね。
ここでは、頭を隠す必要があります
そして、布を購入した人も、ここへ広げてお供え(?)するようです。
紐を奥にある網状の窓のような箇所に括り付けます。
↓ここを外側から見るとこんな感じ。赤い紐が見えますかね?
願い事が叶うそうです。へー。まあウソでしょうね。
↑ちなみにこの少年たちが被っているのは、ここで貸し出されていると思われる帽子。
帽子というか、八百屋の釣り銭入れのカゴ(ザル?)みたいなプラスチック製(笑)
まだガイドは続く
インチキガイドの説明はまだ続きます。
「おーい、ここから写真を撮ると良いよ!」と手招きするエセガイド。
確かに可愛い写真撮れちゃったわぃ。ちっ。
他にも、二人の写真を撮りましょう。とか、親切風。
ここには道があって◯◯まで繋がっているんだよ。みたいな説明をしていたが、これも今となっては本当なのかわからない。
このお墓には◯◯が入っているんだ。とか。
世界遺産なのにカオスオーラ半端ない!
物売り、物乞いがともかくたくさん!!
子供は可愛いんだけどね☆
床にゴミがたくさん。
インドのあちこちで見かける、所構わず寝ている人たちってなんなんだろう?(笑)
観光客はいるが、ほとんどかインド人。
観た限り外国人は全くいませんでした。
床の熱さで火傷しそう
で、気温が高くてすっごい暑いんだけど、日の当たっている地面はもう本当に超熱い!!!
裸足だから熱いってか痛い!!
敷かれている絨毯が湿らせてあるんだけど、乾いている箇所もあるし、すっごい疲れた。
この泉みたいな場所、時期によっては上まで水が溜まっているみたいです。
私はインドの最も暑い季節に来てしまったので、
ほとんど干上がっちゃってます、、、。
こりゃ暑いわけだ。
もう本当に、人混みと暑さでマジくっっっそ疲れた(T_T;)
そして、もともとゆっくり自分のペースでゆっくり過ごしたい私は、(たとえ悪徳でなくても)ガイドがあまり好きではないので、ともかく終始リラックスできませんでした。
見学を終えて、トゥクトゥクへ乗り込み駐車場へ戻る
車を降りたあたりへ戻ると、インチキ顏のガイドは電話でだれかと話始める。
会話が終わるとシゲタの運転手さんの車がすぐに現れました。
(どうやらガイドがシゲタトラベルの運転手さんの電話番号を知っているような様子だった。)
金額の支払い
事前に言われていた全ての金額と、ガイドへのチップを白い服の男性に払いました。
この時点で、私は疲労のピークでグッタリでした。
運転手の対応
車に乗り込み、最初の10分くらい妙な沈黙のすえシゲタトラベルの運転手さんが、今の場所はどうだったかと聞いてきました。
なので、私は「ガイドは必要なかった」と伝えるも「ガイドはどこにでもいるし、嫌なら断れば良かった。彼はイスラム教徒なのでヒンズーの人よりもしつこい。」と言われました。
運転手さんは白い服の男性がガイドであることを最初から知っているようでした。
この時点で私の不満は、信頼していた運転手がマージン目当てでガイドを紹介してきたのではないか、ということだけでした。
入場料を騙し取られたことに気がつく
その日の夜にアグラに到着し、やっと久しぶりにWiFiがつながるホテルに泊まれたので、ファテープルシークリーについて調べると、自分達が連れて行かれた場所がもしかしたら“Jama Masjid”という場所だったのではないかと思いました。
運転手に直接聞いて見る
翌日、運転手さんに“ファテープルシークリー”に行きたいと告げると、
「そこには昨日行ったよ」と言われるので、
「あれは”Jama Masjid”じゃないの?」と聞くと、
「Jama Masjidは市内から7キロ離れた場所で、“ファテープルシークリー”はもっと離れた場所だった。」との回答でした。
(後にわかったのですが、彼の言うJama Masjidはアグラの駅から近くにある金曜モスクのことで、私達が意味した”Jama Masjid”は「ファテープルシークリーのモスク地区のことでで別の場所です。)
もう一度行きたければそれぞれの場所に行けると言われましたが、この日は朝にタージマハールに行ったこともあり既に時間は午後でした。
これから見たい別の場所もあるし、彼が嘘をついている確信がもてなかったので、それ以上の追及はしませんでした。
急に優しくなる
でも、それからというもの、彼は訪れる場所に一緒に着いてきて写真を撮ってくれたり、マンゴーを買ってくれたり、いつもより丁寧な態度に変わったように思えました。
なにかと言い聞かせるように「自分は良い人なんだ。」と口に出してくることもありました。
世界遺産のはずなのに入場チケットがなかった
その後ホテルで、世界遺産である“ファテープルシークリー”の入場に荷物検査がなかったことや、
今までいった世界遺産では必ず購入していたチケットやチケットブースがなかったことも不信に思いだし、ネットでもう一度調べなおしました。
「宮廷地区」と「モスク地区」の二つのエリアがあることを知る
1.“ファテープルシークリー”は1日で全てをゆっくり回りきるのは難しいほど広い場所である
→ 私の行った場所はそんなに広くはなかった
2.“ファテープルシークリー(の宮延地区)”は静かで落ち着いた場所である
→ 私の行った場所には、しつこい物売りや物乞い、床で寝ている人々やゴミも散乱していた
3.“モスク地区 (Jama Masjid)”がファテープルシークリーの一部でありながら無料で入れる場所である
→ 、、、、、、。
がーーーーん!
つまり、、今回私が連れて行かれた場所は無料の“モスク地区 (Jama Masjid)”だったんですね。
ここでやっと入場料を騙し取られたことが判明しました。
運転手もグルだったのか?
最初に運転手さんが、白い服の男性があたかもトゥクトゥクのドライバーかの用に紹介してきたことがどうも納得できません。
さらに、運転手さんと白い服の男性が最後に握手をしていたのにも不信感を覚えました。
運転手さんが故意に悪徳のガイドを紹介し“ファテープルシークリー(の宮延地区)”と偽って“モスク地区 (Jama Masjid)”に私達を連れて行ったようにも思えます。
(この運転手さんは、その他の場所でも(強引ではないですが)知り合いのようなガイドを勧めてくることがありました。ついでに言うと、運転がとても荒く、何度か危険な思いもしとても疲れました。それから、シゲタトラベルのラジェンダさんにとって自分は甥っ子であると話していたこともウソっぽかった気がします。)
しかし、最後は電車の座席まで丁寧に見送ってくれ、基本的には良くしてくれた運転手さんではありました。
シゲタトラベルへ連絡
もし、運転手が故意にインチキガイドを紹介してきたとしても、シゲタトラベルが会社として指示していることは絶対ありえないと思います。
ラジェンダさんには良くしてもらっているので、あまりクレームは言いたくなかったのですが、今後同じような思いをする旅行者がでないで欲しいこともあり、運転手さんとはもう別れてしまいましたが念のためシゲタトラベルに連絡をしました。
後日、日本人のスタッフと思われる方から丁寧なお詫びのメールを頂きました。
そこには、その運転手が悪かったかどうかはハッキリと書かれてはいませんでしたが、運転手本人に事実確認をし、今後仕事を与えない通達をしたとのことでした。
まとめ
世界遺産であるファテープルシークリーの「モスク地区」は無料で入れる場所なのに、私はそれを知らずに「宮廷地区」の入場にかかる金額と同額のお金をインチキガイドに支払ってしまいました。
支払ってしまったお金は大金ではありませんが、今回わざわざ時間をかけて行ったアグラで、世界遺産である“ファテープルシークリー”の宮廷地区に行けなかったことが悔やまれます。
ネットで調べても、この詐欺はあまり事例がでてこないので、そこまで横行はしていないのかもしれません。
→私以外に同様の詐欺にあったという方から2019年にご連絡をいただきました!
記事の最後に内容を追記したので、ぜひチェックしてください!!
もしもあなたもファティプルシークリへ行く予定があるのであれば、無料のモスク地区でチケット代を騙られることがあることを念頭に入れていただければと思います☆
[追記]私以外にも同様の被害に会われた方の話
2019年11月に私のブログを読んでくださった方からご連絡がありました。
なんと、ファテープルシークリーで同じような詐欺にあったとのことでした。
最初は詐欺だということに気づかず、モスク地区に行ってしまったそうですが、帰りのトゥクトゥクに乗る前に私のブログの内容を思い出し、ラジェンダさんに連絡したことでお金を支払わずにはすんだとの事でした。
しかし、モスク地区に行ったせいで、有料の宮廷地区に行く時間が無くなってしまったそうです。
以下、ご連絡をいただいた方から、体験談こちらに掲載することを許可していただいたので、そのままの内容を載せさせていただきます。(ご丁寧に詳細を書いてくださり本当にありがとうございましたm(^^)m)
まずシゲタトラベルの運転手から、
ファテープルシークリーに行くときのポイント説明がありました。
駐車場からファテープルシークリー入口まで車で行けないので、バスで行くか、トゥクトゥクで行くかを選ぶ。
バスは10ルピーで安いけど、便数が少なく待たされる
トゥクトゥクは往復で150ルピー。
ファテープルシークリーの入場料は一人610ルピー。
私たちはトゥクトゥクを選び、シゲタの運転手からトゥクトゥクを紹介される。片言の日本語を話せる様子。
道中突然他の男が乗り込んできて、トゥクトゥク運転手がこの男がチケット売り場まで案内するからと言われる。
ファテープルシークリーに着き、ガイドっぽいことを始めたので私たちは怪しんで、私たちはガイドは雇わない。お金も払わないよ。と伝えたたが、彼は自分はガイドじゃない、トゥクトゥク運転手の手伝いをしてるだけ、チケット売り場まで何かとややこしいから案内するだけ、運賃の150ルピーに自分の案内料が含まれていると答える。
靴を預け、中に入り写真を撮ったり説明をされたりする。
長々と案内が続くので再びガイドは雇わないと伝えましたがガイドじゃないと言い私たちについてきます。
説明があるほうがわかりやすくもあるので、まぁチップを払えばいいかと思ってしまいました。
(インド観光スポットあるあるの勝手にガイドを始める系はいつも断るのにこの時だけは妥協してしまいました。このとき、一向に現れないチケット売り場について疑問に思わなかったのが自分でも不思議)
それからは同じ展開、願いが叶うヒモとかチャリティのお祈りの布とか。
一通りまわって、偽ガイドがファテープルシークリーはこれで全部見ましたね、トゥクトゥクに戻りましょう、入場料、ガイド料、チップ、靴預かり代、運賃まとめてトゥクトゥク運転手に払ってね!
そこでやっと思い出したのです、そういえばこの展開、以前ブログで見たな、と。
そこで偽ガイドと数分口論、ラジェンダさんに電話。
ラジェンダさんはシゲタの運転手に事実確認をすると言い、一度電話を切りました。
再びつながり、そのガイドは偽物ななので絶対にお金を払わないでくださいと言われました。
その後、偽ガイドに電話代わってもらえますかと言われ、偽ガイドとヒンドゥー語で話し、そのまま私たちは帰ることになりました。
…とこんな感じでした。
シゲタの運転手に、ファテープルシークリーでの出来事を話すと、僕があれほど観光地のインド人には気をつけろって言ってたのにさ〜なんでひっかかるかな!と言われ、
(アンタが仕組んだことでしょーが!←グルだと思ってるので)イライラしてしまいました。
この詐欺って一度ファテープルシークリーに行ったことがないと最初から防ぐのは難しいと感じました。
モスクエリアの入口でトゥクトゥクを停められたら宮廷エリアの入口に行って!と言う→色々言い訳されたら他のトゥクトゥクを拾う
シゲタトラベルにお願いしている場合はラジェンダさんに電話、くらいの対策しか思いつきません…
運転手紹介のトゥクトゥク運転手は片言の日本語話せるようでしたので、多くの日本人がターゲットにされてると思います。
色々ネガティブなことばかり書いてしまいましたが、親切なインド人もたくさんいましたし、料理も美味しいし、楽しい旅行でした!
運転手や詐欺男は私の時とは別の人だったようなので、比較的頻繁に横行している詐欺かと思われます。
インドの世界遺産で有料入る場所は、必ずチケットが発行され絶対にチケット売り場があります。
その場で出会ったガイドに直接チケット代は払わないようにしましょう!
長いブログ記事になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!!
皆様のインド旅が安全で楽しくなりますように。
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