ジャイプール観光1 宮殿「シティ・パレス」&世界遺産の天文台「ジャンタルマンタル」
- 2019.06.03
- India(インド)
- 世界遺産
インドの観光地として人気のジャイプールは、ピンク色の建物が多く『ピンクシティ』とも呼ばれています!
今回のブログは、そんなジャイプール観光の初日に行った「シティ・パレス」と「世界遺産ジャンタルマンタル」の旅行記です☆
2014年6月13日(←これがシティパレスと世界遺産ジャンタルマンタルに行った日程)
デリーから車でジャイプールへの移動は運転が荒くて疲れちゃったけど、早速観光していきます!!
シティ・パレス(City Palace)
まず最初に入ったのがシティパレス。
シティパレスは旧市街の中心にある宮殿群です。
入り口はこんな感じ。
ジャイプール(ジャイプル)は別名”ピンクシティ“とも呼ばれているようですが、ここも早速ピンク色の建物です☆かわいい。
この建物の中には、楽器を演奏したり、絵を描いたりする若者がたくさん!
なにか特別な行事なのか、それとも日頃からここに来るのかは不明です。
現在も敷地内の”月の宮殿(チャンドラ・マハル)”にはマハラジャの子孫が住んでいるそうです!!!なんか、すごい!
なんか、象の上に小さいおっさん乗ってる 笑
ん!真っ赤なターバンを巻いたオジ様がいるぞ。
おお!
近くに行くと「どうぞ!」ってな感じのジェスチャー頂きました!!
一緒に写真撮って良いの?ありがとう!ジェントルマン!
一緒に写真撮影をすると
、、、、。
え!?
最後に「チップ、チップ、チップ」と呟いてくる(笑)
全っ然、ジェントルマンじゃねーし(笑)
でも、良い写真撮れて満足です。
ありがとう、オジさん!でも、お金は渡さなかったよ。
わーー!なにこれ!超綺麗!!!
やーん可愛い(o^∇^o)ノ
孔雀の立体感がすごい!
屋内に(たしか博物館のかな?)飾られていた絵。ちょっと怖い。
入場料・値段
入場料金は2014年の時点で300ルピーでしたが、
その後、500ルピー(820円くらい)に値上げしたっぽいです(T_T)
シティパレスの場所・地図
さあ、次の目的地はすぐそこなので、歩いて向かいます!
おお!さすがインド!
牛です。
やっぱり、本当に普通に道路とかにいるんですね。
この女性たちはなぜ、顔を覆っているんでしょう?空気が悪いからかな?
肩を出しているので、イスラム教徒の方ではないように見えます。
世界遺産ジャンタルマンタル(Jantar Mantar)
続いて行ったのが、世界遺産のジャンタルマンタル。
ジャンタル・マンタルとは現地の言葉で「計測する機器」を意味するそうです。
天文台といっても現代のように望遠鏡やプラネタリウムではなく、古代の天文台なんです。
あのね。素晴らしいであろう場所なんですが、、。
ちょっと、、、言い訳としては暑いせいもあってね、、、
知識がなく仕組みがわからないと、、、
お洒落アスレチックに来たような感じでした。。(苦笑)
よく意味わかんないっス。。(バカ)
世界遺産に登録されたのは2010年のようです。
入場料・値段
私はジャンタルマンタル単独の入場チケットを買わなかったので、ここだけの入場料金はわからないです。ごめんなさい。(たぶん現在200ルピーっぽい。)
<共通チケット(コンポジット)>
2014年に旅行した私は「ジャンタルマンタル・風の宮殿・アンベール城・ナルガール要塞・中央博物館(アルバートホール)」の5箇所の共通チケット(コンポジット)を利用して400ルピーでした。
しかし、現在は共通チケットが利用できる場所(Sisodia Rani Bagh・Vidyadhar Baag・Isarlat)が増え合計8箇所になったものの、値段は大幅に値上げして1000ルピーとなったようです。
二日日間有効みたいなので、自分の日程に合わせて、単独のチケットとどちらを購入したほうがお得になるか考える必要があります。
残念なことに、先ほど紹介した“シティパレス”は、このコンポジットチケットには含まれていません。
ちょっとここのチケット売り場がわかりづらくて、迷いました。
ジャンタルマンタルの場所・地図
次回もまだジャイプールの旅行記が続きます!
↓コンポジットチケットで行けるジャイプールの観光名所「中央博物館(アルバートホール)」についての旅行ブログです。
読んでくれてありがとうございました☆
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