ジャイプール観光5 「風の宮殿」も良いが女はお土産に靴のショッピング!

ジャイプール観光5 「風の宮殿」も良いが女はお土産に靴のショッピング!

今回ブログのインド・ジャイプールの旅行記。

ジャイプールと画像をググっただけで、一番たくさん出てくるくらい有名な「風の宮殿」についての旅行ブログです。

ラクダの革でできた靴のショッピングについても紹介します☆

運転手さんが連れて行ってくれた”ヒンドゥー教寺院”についても少し書きますね!

2014年6月14日(←これが風の宮殿を見て、靴の買い物をした日)

風の宮殿 (ハワー・マハル(HAWA MAHAL)

ジャイプールといえば風の宮殿ってくらい人気の観光場所だと思うのですが、

ここはもともと”姿を見られることを禁じられていた宮廷の女性たちのために建てられた宮殿“だそうです。

“窓の数”と”名前の由来”

5階建ての建造物で、なんと953の小窓が通りに面しているんだって!

すごい数ですね。

風の宮殿 (ハワー・マハル)

当時、女性たちがこの小窓から街の様子を見たり、祭を見て楽しむことができるようになっていたんだそう。

そして、この沢山の小窓があることにより

風が循環する構造となっているので、”風の宮殿”と呼ばれているんだってさ。

風の宮殿 (ハワー・マハル)
中に入って見学することもできます☆

が、結構薄っぺらい建物のようで屋内は大して見所もないのかな〜?なんて思ったのと、

疲れが溜まっている私は中の見学を断念してしまいました。

持っていた”コンポジット”という共通チケットを使って入場できるので、ちょっともったいない気もしましたが、外からだけの撮影で満足

ただ、この風の宮殿の外側は 普通に車の通りの多い道路なので、写真撮影に苦戦しました。

風の宮殿 (ハワー・マハル)前にいた人力リクシャーに乗るインド人美女

↑ところで、現地では気がつかなかったのですが、今写真をよく見たら

このリクシャーに乗っている女性がめっちゃ美人!!!

いやー、ほんと美女だわ。あー、美人や可愛い人って見るだけで癒される〜(変態)。

入場料・値段

私は「風の宮殿」単独の入場チケットを買わなかったのですが、おそらく200ルピーっぽいです。

<共通チケット(コンポジット)>

自分達が旅行した2014年には、「ジャンタルマンタル・風の宮殿・アンベール城・ナルガール要塞・中央博物館(アルバートホール)」の5箇所の共通チケット(コンポジット)が400ルピーでした。

しかし、現在は共通チケットが利用できる場所(Sisodia Rani Bagh・Vidyadhar Baag・Isarlat)が増え合計8箇所になったものの、値段は大幅に値上げして1000ルピーとなったようです。

二日日間有効みたいなので、自分の日程に合わせて、単独のチケットとコンポジットチケットのどちらを購入したほうがお得になるか考える必要があります。

「ジャンタルマンタル・風の宮殿・アンベール城・ナルガール要塞・中央博物館(アルバートホール)」の5箇所の共通チケット

風の宮殿 (ハワー・マハル(HAWA MAHAL)の場所・地図


ラクダの革製フラットシューズ

女性はみんな靴のショッピングが大好きですよね!?

私はファッションアイテムで一番好きなのが靴と言っても過言ではないかもしれません。

インド・ジャイプールの靴屋さん

インドで靴を買いたいならジャイプールのラクダの革でできたフラットシューズはいかがでしょう?

インド・ジャイプールの靴屋さん
約一ヶ月間インドで過ごしましたが、個人的にはここで見た靴が一番質が良かったと思います。

でも、思ったより値段が高くて、値下げ交渉もイマイチな効果でした。

しかし、、、、結局3足も購入ヽ(´▽`)/

(その大事な値段を忘れちゃったんだよね、ごめん。

たしかバッファロー革のが1000円以下、ラクダ革のは2000円以下だったと思います。

ラクダ革は一足1000円くらいだった気もするけど、ちょっと自信ないです。)

バッファローの革

↓一番安かった一番左の赤い靴は”バッファローの革”でできていると言っていたけど、伸びが悪くて紙のような素材でした。

それに、つま先部分以外は実は合皮なのかも。このペアは購入したことを後悔しました。

インド・ジャイプールの靴屋さんで買ったフラットシューズ

ラクダの革

↓こちらはラクダの革でできたシューズ。

柔らかいし、エスニックな装いに似合いそう。革本来の色だそうです。

インド・ジャイプールで買ったラクダの革の靴

↓こちらもラクダの革製。これはさらに柔らかくて締め付け感が全くない!

ちょっとデザインが中国風かな〜と思ったけど、ポンポン付きで可愛いです☆

オイルで仕上げた色味。

インド・ジャイプールで買ったラクダの革の靴

お店のオジさんは、ラクダの革は柔らかいから、折り曲げても大丈夫だし旅行中の荷物として邪魔にならないよー!とゴリ押しでした。

しかし、靴底まで柔らかい素材だから濡れたらすぐに浸透しそうだし、縫い目が靴底にもでているので、アスファルトを歩いていたらそのうち靴が崩壊しそうな気がしてインド国内では履かなかったよ。

思い切って、室内履きにしても良いかも

残念な点は普通に高いことと、ちょっと革の臭いがきついこと。

住所・地図

お店は”Laxmi Creation”という名前でした。

インドジャイプールの靴屋さんLaxmi Creation

住所:Shop No.206, Johari Bazar, Jaipur-302003

↓こんな感じの商店街の一店です☆

インド・ジャイプールの街並み


ジャイプールの街中

とくにネタや解説もないのですが、車や人がガチャガチャしている雰囲気をお伝えしたいので、ガッツリ写真を貼り付けていこうと思います☆

インド・ジャイプールの街中

道路はゴチャゴチャしているし、

お前、今オレのこと撮影しただろ?お金払え!とか(撮影してないのに)言いがかりをつけてくる怖いおっさんがいたりして、怖くてビクビクしながら撮影しました 笑

インド・ジャイプールの街中
車やバイク、自転車、トラック、ぐちゃぐちゃに運転してるもんだから、道路を渡るのすら大変。

インド・ジャイプールの街中

インド・ジャイプールの街中

インド・ジャイプールの街中

↓一応横断歩道あるんだけどね。。機能してないっス。

インド・ジャイプールの街中

インド・ジャイプールの街中

インド・ジャイプールの街中


ヒンドゥー教寺院

ここは運転手さんが連れて行ってくれたので、場所や名前がわからないのですが、私がこのインド旅行で初めて行ったローカルっぽいヒンドゥー教寺院です。

↓運転手さんは、ここでお供え物を購入していました。

ヒンドゥー教寺院

いざお寺に行くと、観光客はいませんでした。

お坊さん的存在(ヒンドゥー教の場合はなんとお呼びするんでしょう?)の方が、私のおでこに赤いインクのような物をチョンっと塗ってくれました。

 

↓猿の神様”ハヌマーン”。ヒンドゥー教は色々な神様がいますね。

ヒンドゥー教の猿の神様"ハヌマーン"

ジャイプールのヒンドゥー教寺院

ヒンズー教ってとても興味深い気もするけど、、、

なんか、ちょっと怖いんだよな〜。

牛に神様が宿っているんですかね?

すっごいことになっちゃってます、、。

ジャイプールのヒンドゥー教寺院
↑あ、あの、、、足元に小さいコブラみたいなの沢山いますけど、、Σ(・口・)


うおー。怒涛のジャイプール観光でしたが、これにて終了!

次回の旅行記はジャイプール観光のまとめ記事になります。

その後アグラへ移動していきます☆

読んでくれてありがとうございました!

↓他にもインドの旅行記があります。よろしければこちらもどうぞ。