メキシコシティ旅行記2《おすすめ観光スポット&お土産・グルメ・ホテル》
- 2020.12.29
- Mexico(メキシコ)
- 世界遺産
治安が心配だったメキシコシティですが、いざ行ってみると たしかに雰囲気の悪いような場所はあったけど、「スペイン語の響き」と「カラフルな装飾」と「美味しいタコス」に恋に落ちました!!
そんなメキシコシティのオススメ観光スポットを紹介する旅行記です(^^)/
ホテルやグルメ、電車やバスについてもバッチリ 旅ブログに書きました!
- 1. メキシコシティ
- 2. メキシコシティのオススメ観光スポット
- 2.1. 世界遺産セントロイストリコの「ソカロ」
- 2.2. メキシコシティ中央郵便局(Palacio Postal)
- 2.3. サンファン市場(Mercado de San Juan)
- 2.4. シウダデラ市場(Mercado de Artesanias La Ciudadela)
- 2.5. コヨアカン(Coyoacán)
- 2.6. 独立記念塔(Angel of Independence)
- 2.7. インスルヘンテス市場( Mercado de Artesanias Insurgentes)
- 2.8. ルチャリブレ(Lucha libre)
- 2.9. 世界遺産「テオティワカン遺跡 (Teotihuacan)」
- 3. メキシコシティのグルメ
- 4. メキシコシティの治安
メキシコシティ
人口2200万人を数えるラテンアメリカ最大の都市”メキシコシティ”は英語でMexico City、スペイン語ではCiudad de Méxicoと書いて”シウダ・デ・メヒコ“と読みます。
2016年に正式名称がメキシコシティ(Ciudad de México)に変更されるまでは、連邦区 (Distrito Federal、D.F.)という名前でした☆
場所・地図
メキシコシティはメキシコの中央あたり(というより南?)に位置しています。
時差
日本とメキシコシティとの時差は15時間で、日本の方が進んでいます。(※サマータイムになると日本の方が14時間進むようになります。)
メキシコには4つのタイムゾーンがあるので、カンクンなどの別のゾーンから移動する場合には注意する必要があります!サマータイムを実施していないゾーンもあるので、結構ややこしいです、、。
地下鉄(メトロ)
メキシコシティを観光するのに、とても便利なのが地下鉄(メトロ)です!!
それぞれの駅にはシンボルマークがあって、路線には番号がついていて色分けされているのでわかりやすい!メトロの地図さえ持っていれば利用は難しくないと思います☆
チケット料金は一律
値段は一律で、改札を出るまでは何度乗り換えてもOK。チケットの購入は窓口で、買いたいチケットの枚数の数字をスペイン語で言った後にポルファボールをつければ伝わると思います。
スリに注意!
混み合う時間もあり、スリの被害にあう日本人が多いようなので注意してください!ポケットにモノ入れず、荷物は前に抱えてくださいね☆
地下鉄(メトロ)の路線図・地図
メトロマップさえあれば、怖いモノなし!
この地図の画像をクリックすると、拡大することができるメキシコシティのメトロマップが載っているサイトにとびます☆
4つの長距離バスターミナル
メキシコシティには4つの長距離バス用ターミナルがあります。目的地によって利用するバスターミナルが異なるので注意が必要です!!
それぞれは東西南北に離れているのですが、どのターミナルも地下鉄(メトロ)で行くことができるのは便利な点。
東ターミナル /Central de Oriente(セントラル・デ・オリエンテ)
→最寄駅:1号線San Lázaro駅
通称TAPO(タポ)と呼ばれています。オアハカに行く時に利用。
西ターミナル/Central de Poniente(セントラル・デ・ポニエンテ)
→最寄駅:1号線Observatorio駅
南ターミナル/Central de Sur (セントラル・デ・スール)
→最寄駅:2号線Taxqueña駅
タスコに行く時に利用しました。
北ターミナル Central de Norte(セントラル・デ・ノルテ)
→最寄駅:5号線Autobuses del Norte駅
グアナファトからバスでメキシコシティへ来た時と、テオティワカンに行く時に利用しました。
標高・天気・気温
メキシコシティの”気候”の欄には下記のように書かれています。
標高2240mの高地にあるものの緯度は低いため、一年中温暖な気候に恵まれている。一方で高地のため一日の気温の変化はやや大きい。
5月から10月の雨季と11月から4月にかけての乾季に分かれ、降雨は雨季に集中している。北半球にあるため12月から2月は冬となり、日中の最高気温に変化は無いものの最低気温はやや低くなる。
市域の北部から中心部にかけては年600mmから800mm程度の降水量であるが、南部の山岳地帯では年間降水量は1500mmを越える。
服装・洋服
私が実際にメキシコシティに行ったのは 10月末から11月にかけての4日間だったのですが、なかなか過ごしやすい気候でした☆
服装は、一緒に旅をした当時のパートナーは、調節できるように暖かい日の昼間は半袖Tシャツ、肌寒くなった時や夜は薄手のナイロンジャケットかトレーナーといったかんじ。
私はコットンのニット(セーター)を1日中着るか、半袖Tシャツにダンガリーシャツで調節できるようにしました☆
メキシコシティの宿<Hotel Principal>
私はメキシコシティの宿は事前にagoda(アゴダ)で予約しておきました。「Hotel Principal」と言う場所です。
貧乏バックパッカーがホテルなんて泊まってよいのでしょうか。でもトイレとシャワーはシェアーなので、値段は二人で一泊215ペソ(日本円で1300円くらい)と超リーズナブル!
一応ホテルらしくフロントデスクがあり、チェックインを済ませます。エレベーターを利用して最上階の部屋へ。
贅沢な牢獄のような部屋
途中の階まではホテルっぽいオーラもありましたが、私の利用する部屋の階だけは、まるで牢獄のように分厚い赤茶色の鉄製のドアがならんでいて、それぞれのドアに白いペンキで番号が書かれています。
重いドアを開けて、いざ部屋に入ると洗面台とベッド、超小さな窓があり、本当にちょっとしたイケてる牢獄みたいでした(笑)
トラブル発生
身支度を済ませ、早速ご飯を食べるために重い鉄のドアを開けようとすると、、、引っかかって開きません。グッと引っ張るとギギっと音を立てながらドアを開くことができました。
食後にもう一度ホテルに戻ってきて、ドアを開けようとすると、、、、開かない!!
試行錯誤しながら、いろいろ試してもどうしても開かない、、。困ったな、。
ガタガタと音を立てながら苦戦していたら、隣の部屋から宿泊客の女性が何事かと出てきて、スペイン語で話しかけてきたので、英語で「スペイン語わからないんだ。ごめんなさい。ドアが開かなくて、、、」と伝えると、彼女はなんとなく理解してくれたようで、廊下にあった電話でフロントに連絡してくれました。(アルゼンチンから旅行に来ているそうで、とても親切な人でした!)
少しすると、スタッフの男性がやってきてドアを引っ張るも開かない、、。そのうちヤスリやらなんやらを使い15分くらい経過しても開かない、、。
、、、
、、、
30分くらいしても結局開かず。明日までに開けるから、別の部屋に案内すると言われてしまいました。部屋の中には着替えも歯ブラシも充電器もお金もあるのに!!
まさか治安が悪いと言われるメキシコシティで、ホテルの部屋から荷物が取り出せなくなるとは、、。とほほ。
ドアが開く
結果、その日の夜にはドアが開いたそうで、無事になにも盗まれることもなく荷物が返ってきて一安心でした。
新しくうつされた部屋のドアは同じ鉄製だけど、スムーズに開閉できるのでとりあえずは大丈夫そう。
しかしあのとき、もし部屋の中からドアが開かなくなっていたらと思うと恐怖ですよね。部屋の中に電話はないし、トイレもないし、窓は小さすぎて外には出られないし、、。
リアル牢獄体験(苦笑)
立地とコスパは良い
大変な目にあいましたが、このトラブルが無ければ、なかなかバックパッカーには良い宿泊場所だったんだよね〜☆ だって、立地が申し分ないくらい良いんだもん!!
ドアの不安がなければ、コスパ重視のバックパッカーにオススメのホテルです!
アクセス・地図・場所
地下鉄(メトロ)のSan Juan de Letrán駅からは徒歩6分で、ホテルからソカロまでは歩いて7分!!超便利な場所です☆
住所:Calle de Bolívar 29, Cuauhtémoc, Centro Histórico, 06000 Ciudad de México
それでは、気を取り直して、メキシコシティの観光スポットを紹介していきます!
メキシコシティのオススメ観光スポット
世界遺産セントロイストリコの「ソカロ」
メキシコには、スペインの建築技術でつくられたコロニアル都市が各地にあります。
その中でも、メキシコシティにある「セントロ・イストリコメ(歴史的中心地区)」は、世界文化遺産に登録されています!
その「セントロ・イストリコメ(歴史的中心地区)」の中心にあるのが”ソカロ”☆ (ちなみに正式名所はプラサ・デ・ラ・コンスティトゥシオン (Plaza de la Constitución)だそう、、。長い名前だね。 )
とても大きな広場である”ソカロ”の周りには、カテドラルや国立宮殿などの歴史的な建造物があります。
私は”死者の日”に訪れたので、ソカロではイベントが行われていました(^^)/
アクセス・場所・地図
ソカロ (Zocalo)
地下鉄最寄駅:メトロ2号線ソカロ(Zocalo)駅からすぐ☆
メキシコシティ中央郵便局(Palacio Postal)
綺麗な郵便局は、ソカロから近くて歩いて行けて無料なので時間があれば立ち寄って見てほしい!イタリア人の建築家”アダモ・ボアーリ”という方が設計したそう。女性が好きそうなゴージャスな館内です。
地図・場所・アクセス
ソカロから徒歩12分
サンファン市場(Mercado de San Juan)
ここは私は行かなかったと思うのですが、、食品類が多く売られているようです☆シウダデラ市場から徒歩10分以内で行けるみたいなので、行ってみれば良かった。
先ほど紹介した中央郵便局からも歩いていけそうです。
シウダデラ市場(Mercado de Artesanias La Ciudadela)
メキシコシティでお土産を買うなら、シウダデラ市場が一番オススメ!!メキシコらしい小物、洋服、アクセサリーなど色々と取り扱われています☆
ここには、有料のトイレもあるので緊急時は利用して下さいね!!
では、オススメのお土産をがっつり紹介していきます(^^)/
ガイコツ(ドクロ)の小物
カラフルで可愛い!!お土産に欲しくなっちゃうけど、、バックパッカーは荷物が増えると大変なので、お土産選びは慎重におこなわないといけませんよね〜!
見てると超可愛いんだけど、、いざに日本に帰ったら、どこにおくんだ?という冷静な考えも浮かぶ。
クッションカバー・カゴなどのインテリア小物
このカラフルな刺繍のクッションカバーは買うかかなり悩みました!
中身は入っていないので、かさばらないからバックパックにも収まるし、、。
でも意外と高いし、手作りなので逆に雑っぽいところも気になるかも。(結局諦めました!)
ビニールメッシュバッグ
メキシコ各地でよく見かけるお土産の一つ!ビニール素材でできたメッシュのバッグ。
海(ビーチ)に行く時なんかに活躍しそうだよね。
他にも色違いもあるし、ガイコツ(ドクロ)の柄やフリーダカーロ柄もあったよ☆
アクセサリー(ピアス)
私が狂ったように(笑)買いまくったのが、ビーズのピアス!!
写真にはグアナファトで購入したものも含まれているのですが、メキシコシティのほうが安くて、種類が豊富でデザインが可愛いのが多かったです☆
刺繍の洋服
私は刺繍系の洋服が好きだったので、メキシコでは絶対買うと思っていたのですが、意外とサイズ感が難しい!!
子供用サイズか、ぼってりした横幅大きめサイズの物しかないから、ちょっと野暮ったい感じになっちゃうのよー。
ワンピースは長め丈の物が多いし、身長が低い私が着るとギャグみたいでした(泣)
あと、トップスは袖がパフスリーブっぽくでフンワリしたデザインなので、怒り肩の私が着ると、刺繍は可愛いのに無駄にイカツイ感じになるのよね〜。
そんな中、可愛いチュニックを発見!!刺繍もぜーんぶ白なので子供っぽくならないし、サイズ感もOK!メキシコの旅行中にレギンスと合わせて愛用したよ☆
ちなみに、市場の洋服屋に試着室はないんだけど、お店で店員さんに聞くと「その場で試着して良いよ」と言われます(笑)
なので、洋服をお土産に買う予定の方は、着替えやすい服装で、下着には見られても大丈夫そうなタンクトップとかキャミソールなどを着ていくことをオススメします☆
アクセス・場所・地図
電車の最寄駅:メトロ3番線(フアレス)Juarez駅から徒歩3分くらい
コヨアカン(Coyoacán)
メキシコシティの中心地から南位置するコヨアカンは、フリーダ・カーロ博物館/美術館 (Museo Frida Kahlo)が有名です。
しかし、、私はなんとなく行きませんでした。
↓この写真はコヨアカンの別の場所で飾られていたフリーダカーロの写真。
絵にあまり興味がない人でも、あの特徴的な繋がった眉毛の女性画家の画像は見たことがあるのでは?
ディズニー映画のリメンバーミーにも登場していたので、それでご存知の方もいるかもしれないですね。
死者の日に旅行した私は、「Plaza Hidalgo(プラザ・イダルゴ) 」と「Jardin Centenario(ハルディン・センテナリオ)」のあたりに行ってみました☆
このあたり一帯がカラフルにデコレーションされていて可愛かったです。
死者の日に写真撮影の為に来るのはオススメです!
インスタ映え間違いなし(笑)
↓コヨアカンとは”コヨーテの地”という意味だそうです。この写真の右のあたりに写っている犬みたいなのがコヨーテ。狼みたいな動物ですね。
メルカド(市場)などで食品やお土産なんかが売られてたのですが、とくに良いお土産は見つからず。
他にもショップやカフェ、あとは死者の日だからなのか露店もありました。
死者の日ではない時期に、フリーダカーロミュージアムに行く以外の目的でくるほどの観光名所ではないのかな〜という気もします。
アクセス・地図・場所
メキシコシティの中心部からコヨアカン駅までは地下鉄(メトロ3番線)で行けるのですが、その駅から結構歩きます。
コヨアカン(Coyoacán)駅からイダルゴ広場のあたりまでは、30分くらい歩くので時間に余裕がないと辛いかも。
独立記念塔(Angel of Independence)
オフィスが立ち並ぶレフォルマ通りのシンボル”独立記念塔”は、メキシコ独立戦争100周年を記念して1910年に建設されたそう。
メキシコシティが都会だというのを思い知らされる風景が広がっているので、興味深いエリアではありますが、まあ観光するほどの場所でもないのかな〜っといった印象。
インスルヘンテス市場( Mercado de Artesanias Insurgentes)
先ほど紹介した”独立記念塔”を見に行ったのは、近くにある「インスルヘンテス市場」に行くついでだったのですが、この市場(メルカド)は宝石類がメインで購入には至らず。
たまたまそのメルカドの向かいが超小さなモール(?)みたいな建物で、死者の日の装飾がされていて、すっごく可愛かったです☆
電車の最寄駅は地下鉄(メトロ)インスルヘンテス(Insurgentes)駅です。
ルチャリブレ(Lucha libre)
ルチャリブレ(Lucha Libre)はスペイン語で自由な戦いという意味だそうで、メキシカンスタイルのプロレスのことを言います。
マスクをつけた選手が多いのが特徴です!
バックパッカーでルチャリブレの観戦をする人は多いと思うのですが、私はそこまで興味があるわけでもないしパスしました。
メキシコシティでルチャリブレを見ることができる会場は二つあるそうですが、聞いた話によると治安が悪いエリアに近かく、さらに試合は夜に行われることから、なんだか面倒くさくて(怖いし ガクブル)、、、(笑)!!
ルチャリブレのお土産
会場付近ではたくさんのグッズが売られているそうです。
ちなみに、シウダデラ市場からちょっと歩いたあたりの出店のTシャツ屋でも、ルチャリブレ柄のシャツが売られていました☆
世界遺産「テオティワカン遺跡 (Teotihuacan)」
世界遺産に登録されている”テオティワカン遺跡”には、メキシコシティから日帰り旅行で1日かけて観光しました。
↓メキシコシティからのバスでの行き方や、見所のピラミッドなど、詳しくはこちらの旅行ブログで紹介しました!
せっかくメキシコシティに来たら、絶対に行きたい世界遺産です☆
メキシコシティのグルメ
旅行の楽しみとして、グルメも大事ですよね。
タコス
メキシコ料理と言えばタコス!!!
アボカド大好き!パクチー大好き!
もう安いのに最高に美味しいので、マりまくって毎日・毎食タコス食べまくりました(笑)
屋台で食べたり、テーブルのある安いレストランで食べたり、お客さんで賑わっているところは美味しいです☆
ここはスープもついてきました。他にもパイナップルが入っているタコスもフルーティーでオススメです(^^)/
本場のタコス食べたら、タコベルとかもう論外だよ!!
超美味しいんだから!!
でもね、、、何事もやり過ぎはいけません、、。
私はメキシコでタコスを四六時中ムシャムシャ食べ過ぎて、、「タコスちょっと食べ過ぎた」「もう当分食べたくない」という次元まで来てしまいました。。
皆さんも食べ過ぎにご注意下さい!!
サボテン
nopal(ノパル)と呼ばれるウチワサボテンに挑戦しました。
これはカジュアルなレストランで食べました。たしか、好きなサイズに切ってタコスに挟みながら食べたと思います。
肝心のお味ですが、、、不味いっす!
いや、まあマズくはないけど、、別に美味しくはないよね〜。
なんか、ネバネバしてるんだよね。別に苦味とかはないんですけど、自分からすすんで食べたいモノではなかったです。
お好みで辛いソースなども挟んで食べました☆
ハマイカ(ハイビスカスジュース)
Jamaica(ジャマイカ)と書いて”ハマイカ”と読みます。ハイビスカスの花を煮出しって作っているそう。
甘いんだけど、酸味がきいていてサッパリ美味しいんです!これもハマって、頻繁に飲んでいました。
でも悲劇は翌日に起こります、、、。
お腹を壊して、結局薬を飲むまで何日も治りませんでした!
原因はこのハマイカが怪しいと睨んでいます。使っている水が不衛生だったのかも?もしくは屋台のタコスも疑わしいのですが、、。
大ピンチ腹痛エピソードは次回の旅行記「テオティワカン」で書きますので、お楽しみに(?)
↓テオティワカン遺跡のブログ書きました!
メキシコシティの治安
メキシコシティの滞在日数はテオティワカンを含めて4日間でした。
治安が悪いと聞いていたわりには、(ホテルのドアが開かなくなったこと以外では)あまり不安はなかった気がします。
もちろん、治安の悪そうなエリアは避けて過ごしたし、無駄な夜の出歩きをせず、電車でもスリ対策をしっかりしていました。
また、私がメキシコシティに行った時期は、死者の日の前後だったので、街の警察官の数が多かったかもしれません。
写真に写る警察官を見ると、スマホをいじったり、タコスを食べたり、和気藹々と話したりしていて平和そうですが、透明の大きな盾(ライオットシールド)を持っているのを見ると、危険なことも起こりうる環境であることも伺えますよね。
美味しくて、可愛くて、楽しいものがいっぱいのメキシコシティ。
安全対策をしっかりして、旅行を楽しんでくださいね!!
お読み頂きありがとうございました☆
↓死者に日に過ごしたメキシコシティの旅行記も良かったらどうぞ(^^)/
↓ 白いオシャレな街並みが広がるタスコは、メキシコシティから日帰りで観光できます!
↓ 女性にもオススメしたい、世界遺産グアナファトについての旅ブログ。
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