【シンガポール旅行に行く前に見よう】通貨、時差、罰金制度、死刑制度等
- 2018.03.12
- Singapore(シンガポール)
今回の旅ブログは、シンガポールのお金、治安、時差、宗教、お土産など、シンガポール観光に行く前に知っておきたい項目をまとめました☆
日本とは異なる法律もあるので、ぜひ旅行前に読んでみてください!
シンガポールについての基本情報
人口
人口は約510万人 (2015年現在)。
首都
シンガポールの首都ってどこなんだろうと思ってしらべたら、
首都はシンガポール、、、、だそうです(笑)
小さい国ですから、首都はそのまんまシンガポールなんですね!
言語
公用語は英語、マレー語、華語(中国語のマンダリン)、タミル語。
ホテルやレストランなど、どこでも不自由なく英語が通じました☆
宗教
主な宗教は、仏教、道教、イスラム教、キリスト教、ヒンドゥー教など。
通貨(お金)
通貨はシンガポールドル(SGD)で、レートは1ドルあたり80円くらい(2017年2月現在)。
お札に書かれた数字は大きくハッキリと書かれてわかりやすいです。
プラスチック(ポリマー製)のお札なので、破れにくい。
全てのお札に同じ人物が描かれているので、誰かと思って調べたら、このお方シンガポールの初代大統領で「ユソフ・ビン・イサーク」さんというそう。
↓硬貨は新硬貨と旧硬貨が混ざっていてわかりづらい。
インド料理屋でもらったお釣りに、マレーシアの硬貨が混ざっていたのに後に気がつき、レート的に損したし、使えないし、、、うざかったです。
絶対ワザとだな。クソー。あの店員め。
時差
現在の日本とシンガポールとの時差は1時間で、日本の方が1時間進んでいます。
サマータイムは実施していません。
シンガポールの罰金制度
道路の横断に注意!
横断歩道など、決められた場所以外での道路横断は禁止です。
チューイングガムの持ち込み禁止!
ガムを食べなくても、持ち込むだけで罰金みたいだぞ!!!
うっかり持ち物に入っていそうな食べ物だから注意だね。ガムごときで罰金はいくらなのか?
どうやらその金額はかなり高額で、な、な、なんと約70万円なんて話。WOW!
ポイ捨て禁止!
あまり日本人でポイ捨てする習慣のある人はいない気がするが、注意してね!
他にも、もう一覧にできないくらい沢山の罰金項目があります。
みんな楽しい旅行に行って、罰金とられないように気をつけてね!
死刑制度
世界的に見てもかなり厳しい死刑制度のあるシンガポール。
人口あたりの死刑執行件数は(ちゃんとした統計がある国)としては最も高いんだって!
麻薬密輸で有罪になると死刑が適用されるそう。。
ちなみに死刑の方法は絞首刑 (-_-;)
マリファナも有罪だよ!
知らない人から荷物預かって入国したりしちゃダメだからねー!!
入国審査
私はマレーシアのクアラルンプールから陸路で入国しました。
特に厳しいことはなかったです☆
念の為にシンガポールからの出国チケット(飛行機でインド行き)を用意していましたが、今回は見せませんでした。
シンガポールの世界遺産
知りませんでしたが、シンガポールにも世界遺産がありました!
比較的最近登録されたんですね。
文化遺産
シンガポール植物園 (2015年)
シンガポールのまとめは以上になります。
お読んでくれてありがとうございました!
こちらの旅行記もおすすめです。
-
前の記事
マーライオンだけじゃない!【シンガポールおすすめ観光名所】旅行ブログ 2018.03.10
-
次の記事
ZARAで流れている曲【2018店内BGM】アパレルショップの音楽 2018.04.07
コメントを書く